JAごしょつがる概要

JAごしょつがるは、平成21年7月1日にごしょがわら市農協と木造町農協の合併により誕生しました。

JAごしょつがる
農協名
ごしょつがる農業協同組合(JAごしょつがる)
組合員
5,858名(正准含む)
出資総額
2,175,742,000円(令和6年6月30日現在)
住所
〒037-0614
青森県五所川原市大字野里字奥野100番地
TEL
0173-27-3300
FAX
0173-27-3333
E-mail
お問い合わせフォームへ(企画管理課)

安心安全の取り組み

1.栽培日誌・農薬散布履歴の作成

その日の作業内容や、使用した肥料、農薬について、栽培日誌を記帳するよう、規定しました。
栽培日誌のない作物は出荷を停止します。また、いつでも情報開示ができる体制の整備をしています。

2.生産基準の規定・ほ場の実地検査

栽培方法を定めた生産基準を設定し、これに沿った生産管理や指導を行います。また、ほ場での実地検査を定期的に行います。

今後は、消費者が農産物の生産・加工・流通経路を追跡できる「トレイサビリティ」を確立し、より透明な情報を確保し、消費者の信頼の向上に努めていきます。

次世代法及び女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

全ての職員が能力を十分に発揮できるよう、仕事と子育ての両立の支援をするため、
また男女ともに活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

令和5年4月1日〜令和8年3月31日

2.目標と取組内容・実施時期

目標1

育児休業を取得しやすい環境作りと取得率向上

【取組内容と実施時期】

令和5年4月~
制度に関するパンフレットの周知

令和5年5月~
管理職を対象とした意識改革の研修

目標2

子ども出生時における父親の休暇取得の促進

【取組内容と実施時期】

令和5年4月~
男性職員を対象とした研修

令和5年5月~
業務分担等のバックアップ体制整備

目標3

管理職・監督職(係長以上)に占める女性割合を20%以上とする

【取組内容と実施時期】

令和5年5月~
女性職員が自身のキャリア形成に対する意識を醸成するための研修へ参加開始。上司からも積極的に参加するよう働きかける

令和5年6月~
昇格基準に必要な資格取得を奨励する

目標4

所定外労働時間の削減をするための措置の実施

【取組内容と実施時期】

令和5年7月~
所定外労働の現状を把握する

令和5年7月~
各部署ごとに問題点の検討

情報公表項目:公表日令和6年4月1日

①女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供

  • 管理職に占める女性労働者の割合:4.7%
  • 係長級にある者に占める女性労働者の割合:20.0%

②職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備

  • 男女の平均継続勤務年数の差異:男性職員 17.0年 女性職員 14.3年
  • 有給休暇取得率:63.0%

ポジティブリスト制度

平成18年5月29日から「残留農薬等に関するポジティブリスト制度」が施行されました。平成15年の食品衛生法改正により、農薬の残留が法律で厳しく規制されました。農薬の適正使用はもちろんですが、今まで以上に散布の仕方に気をつけ、農薬が飛散しないように注意する事が必要です。